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ブレイクダンスを習うと、運動神経は良くなるってホント?

2026.08.13

ブレイクダンスを習うと、運動神経は良くなるってホント?


So blueインストラクターのZUMIです😊

👩「うちの子、あんまり運動が得意じゃないんですけど大丈夫でしょうか?」

体験に来てくださった親御さんから、よく聞かれる質問です。

走るのが遅かったり、ボールを投げるのが苦手だったりすると、「レッスンについていけるかな」と心配になる方もいると思います🤔

でも、ブレイクダンスを教えていると感じるのは、最初から運動が得意な子だけが伸びるわけではないということです‼️

むしろ「運動はちょっと苦手」という子が、しばらくすると驚くほど身体を上手に使えるようになっていることも良くあります。

では、ブレイクダンスを習うと運動神経は良くなるのでしょうか?

という部分について少し掘り下げてみたいと思います。

そもそも「運動神経がいい」って何だろう?

運動神経がいい子というと

・足が速い

・ボールを上手に投げられる

・跳び箱ができる

そんなイメージがあると思います。

もちろん、それもひとつです。

でも実際には、自分の身体を思った通りに動かせることも、とても大切な運動能力だと思っています。

・右足をここに置く。

・左手で身体を支える。

・そのまま身体をひねる。

・音に合わせて次の動きへ移る。

ブレイクダンスでは、こうした動作を何度も繰り返します。

しかも、普段の生活ではまずやらない動きばかりです。

手を床につくだけでも、子どもにとっては新しい経験だと思います。

ブレイクダンスを始めたばかりの子を見ていると、意外と難しいのが「手で身体を支えること」です。

普段は二本の足で立って生活していますから、当然ですよね😁

でもブレイクダンスでは、床に手をついて動いたり、片手と両足で身体を支えたり、逆立ちをしたり、身体を回転させたりします。

「え、身体ってこんなふうにも動かせるんだ」

子どもたちは少しずつそれを覚えていきます。

最初はぎこちなかった動きが、何度も練習するうちに自然になっていく。

この積み重ねが、『身体をコントロールする力』につながっていきます。

ブレイクダンスは、かなり“全身を使う”

ブレイクダンスには、立って踊る動きもあれば、床で行うフットワーク、身体を止めるフリーズ、逆立ちや回転系の動きなど、いろいろな要素があります。

そのため、

・バランスを取る

・リズムに合わせる

・身体を支える

・素早く動く

・止まる

・ひねる

・跳ぶ

こうした動きをひとつのダンスの中で経験できます。

右手と左足を同時に動かしたり、音楽を聞きながら次の動きを考えたりすることもあります。

大人がやってみても、最初は「あれ?どっちの足だっけ?」となるくらいです。

だからこそ面白い。

できなかった動きを少しずつ身体が覚えていきます。

「できない」が普通だから、運動が苦手な子にも面白い。

ブレイクダンスの良いところのひとつが、最初はみんなできないことです。

初めてフットワークをやれば足が絡まります。

逆立ちをすれば倒れます。

フリーズだって、最初からピタッと止まれる子はほとんどいません。

だから「運動が得意な子だけの世界」になりにくい。

昨日できなかったことが、今日はちょっとできた。

手をつく位置が分かった。

1秒だけ止まれた。

そういう小さな成功を積み重ねていけます。

僕たちは、この経験がすごく大事だと思っています。

変わるのは身体だけではありません

子どもたちを見ていると、できる技が増えること以上に嬉しい変化があります。

それは、

「ちょっとやってみようかな」

が増えていくことです。

最初は「無理」と言っていた子が、友達が挑戦しているのを見て自分もやってみる。

失敗しても、もう一回やってみる。

どうすればできるか自分で考えてみる。

そして、できたときにすごく嬉しそうな顔をする。

ブレイクダンスを通して身につけてほしいのは、技だけではありません。

こうした経験も含めて、子どもたちの成長につながってほしいと思っています。



結局、ブレイクダンスで運動神経は良くなる?

「ブレイクダンスを習えば、必ず運動神経が良くなります」

そこまで単純な話ではありません。

子どもの成長には個人差がありますし、得意なこともそれぞれ違います。

ただ、ブレイクダンスには自分の身体をいろいろな方法で動かす経験が、とてもたくさんあります。

走るだけでもない。

跳ぶだけでもない。

踊るだけでもない。

手をついて、支えて、回って、止まって、音楽を聞いて、また動く。

子どものうちに、こうしたさまざまな身体の使い方を経験することには大きな意味があると思っています。

そして何より、

「できなかったことが、できるようになった」

その経験をたくさんしてほしい。

運動が得意な子も、ちょっと苦手な子も関係ありません。

最初からできる必要もありません。

できないところから始められる。

それも、ブレイクダンスの面白さです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またちょこちょことブログなど更新していきたいと思いますので、たまに覗いてみてください。

Soblueインストラクター
ZUMI